仕事をしている人ならば誰もができる人になりたいと考えていると思います。少なくても仕事に振り回されるのではなく仕事をしっかりとコントロールして意義のある生活を送りたい、と考えているとおもいます。少なくても私はそうです。
仕事には一日のうち多くの時間を割いています。できれば生産性の高い仕事をしていい給料をもらい、その上でできれば職場やお客様たちに尊敬してもらえる、そのような人になりたい、と考えています。このようなことは考えながらもついつい日常の仕事に流されてしまっている、ということが多いのではないでしょうか?
私の職場でもできるだけこのようなことを改善しよう、と考えています。いろいろと話しあっていることをシェアしたいと思います。
まずは“本当に仕事ができる人になれるの?”という疑問に自分自身が答えなければならないと思います。できると信じなければ何も始まりません。またできることとできないことがあります。生まれた時に与えられた才能とそうでないものがあります。例えば私が今更体操の選手になろうとしてもなれません。それと同じくできることとできないことがあります。まずは今からでもできることを理解してそのスキルを真剣に身に付けることを実行する必要があります。
例えば以下のスキルは先天的なものでしょうか?あるいは身に付けることはできるでしょうか?
お客様に喜んでもらえるようなコミュニケーションができる。
仕事・プロジェクトの要点を出来るだけ早く把握する。
仕事・プロジェクトのスケジュールを毎回頭にいれる。
仕事・プロジェクトに関して計画をまず作る
例えば上記の仕事の基本的4項目ですがこれは生まれながらの能力の問題でしょうか?それとも努力により習得していくことができるものでしょうか?確かに才能や肩書などでやりやすさは違うかもしれません。ただ上記の少なくとも50%は自分の努力で上手になることができるものではないでしょうか?時間がかかっても身に付けることができる、と信じていますか?
そしてこれらのスキルをどうやって身につけていくか、あるいはチームのみんなで励まし合いながらレベルアップしていけるようにしていく具体的システムをどのように作っていきますか?人任せにしていないですか?
まずはこのことから考え自分は進歩できる!ということを信じてアクションを取っていくことが大事だと思います。
Leave a Reply