豊かな人生

人間関係は難しいことも多いですね。夫婦、親子、友達、仕事など色々な関係がありすべてが上手く行くわけではないですね。

聖書には興味深いことが書いてあります。人間関係というと人間と人間との横の関係、あるいは仕事などの組織の中での縦関係を考えますが聖書では神という第3者を介在させてきます。聖書で教えているのは人間の創造者としての神です。人間関係に1次元追加してくる訳です。

聖書では人を見ないで神様を見なさい、と言っています。神を愛し人を愛する、ということです。西郷隆盛が座右の銘とした言葉”敬天愛人”を連想させる言葉です。紀元前1300年頃から1400年間の間に書かれた聖書の中でも最も大切なテーマです。人だけを見るのではなく神に目を留めることが人間関係を充実するためには大切であると言っているのです。色々な関係の真ん中に神様を置く、そしてお互いに神様を見て関係を構築していくことにより好き嫌いを超えた理想的な関係を作っていくことができることを教えています。

ある律法学者とキリストの会話が聖書には以下のように記録されています。

「先生、律法の中で、どの掟が最も重要でしょうか。」
イエスは言われた。「『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』これが最も重要な第一の掟である。
第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のように愛しなさい。』
律法全体と預言者は、この二つの掟に基づいている。」

神を愛すること、そして隣人を愛すること、それが聖書の教えを凝縮したものですよ、ということです。

でも見たこともない神様をどうして愛することができるの?これは当然の疑問です。特に日本人にとっては“神様”といわれてもピンと来ないことが多いのではないでしょうか。そのことに関して聖書は以下のように教えています。

”神を愛するということは神が創造して愛されている人間を愛することです。ただ全ての人を愛することは人間の力ではできません。自分の敵を愛することができるようになるには神様の自分に対する愛を理解することが必要です。神様の愛が分かるようになると敵をも愛することができるし当然神様を愛することにもなるのですよ。”

 

これは人間関係だけでなくすべてのことの基礎にもなると思います。仕事においても目先の利益ではなく神様のことを思う。お金のことに関しても神様のためにどのようにお金を役立てることができるか、ということを考える。自己実現に関しても逆に自己を捨てることにより自己実現ができることを教えています。

”自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために命を失う者は、それを見いだすのです。”

豊かな人生を送る秘訣はここにあると聖書は教えています。まずは聖書を通して神がどのような方か発見することに挑戦してみませんか?

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