The road less taken

卒業式などでよく引用される詩としてDavid FrostによるThe road less takenがあります。特に最後の数行”I took the one less traveled by, And that has made all the difference.”という箇所があります。この詩の解釈は色々とありますが一般的には“狭く見える道でも自分で決めた道を進もう“という意味で使われます。

聖書にも同じようなキリストの言葉があります。「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々としていて、そこから入る者が多い。」

聖書には神を信頼して狭い門から入った人たちの話が多く出てきます。普通に考えるともっと安全で簡単にお金が手に入る道を選択する方が妥当なのにどう見ても苦難が待っている道を選択した人たちです。例えばDisneyのPrince of Egyptという映画の主人公のモーセです。聖書に書かれた狭い門から入った人たちの人生を読むと人生をしっかりと走りきった人たちの姿を学ぶことができます。

英語でも言いますね。You live only once!周りの目を気にしたり安全を目指す生き方よりも自分らしく生きる方が本当は最高の人生になるのではないでしょうか?でもそれは言うは易く行うは難し、ですね。なぜ聖書に出てくる人たちがそのような生き方をできたのでしょうか。秘訣は信仰であったことは明白です。

“わたしたちは見えるものにではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。”- 聖書

人間はひとりひとりがすべて目的を持って創造され神様に愛されているということ、そして才能は異なり境遇も違うように意図を持って生かされています。その中で自分らしく生きることは神様は喜ばれ、そして先には神様が暖かく迎えてくれる永遠の世界が用意されていることを聖書では教えています。この事を信じて自分らしく思い切った生き方をしたいですね。

You only live once!

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