昨日はキリストが十字架で人類の罪を背負って死んだGood Fridayです。そして明日はキリストが3日目に死に打ち勝って復活されたイースターです。神の私たちへの愛が示され人類の救いが提供された祭日です。
今日は聖書で愛のことを書いている箇所を書き出してみます。
“神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。”
“わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。”
“わたしたちは、神がわたしたちに対して持っておられる愛を知り、かつ信じている。神は愛である。愛のうちにいる者は、神におり、神も彼にいます。”
“愛する者たちよ。わたしたちは互に愛し合おうではないか。愛は、神から出たものなのである。すべて愛する者は、神から生れた者であって、神を知っている。”
“預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。しかし愛はいつまでも絶えることがない。”
“わたしたちは言葉や口先だけで愛するのではなく、行いと真実とをもって愛し合おうではないか。”
“それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。”
聖書には神のことを“愛”と書いています。神に愛されているのだから互いに愛し合いなさい、とも書いています。ただ残念ながらこの世界に罪が入り込み神の愛が完全に反映される世界ではなくなったことも書かれています。自分の主義や主張も大事ですが何よりも愛を実践して愛を持って周りを明るくするような人間になりたいですね!
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