奇跡の人生 

聖書には神に私たちが信頼をする時神が私たちと共に歩み助けてくださることが約束されています。そして人生は喜びと平安にあふれるものとなることも約束されています。 

ただそのためには条件があります。それは以下の3つの条件です。 

まずは私たちを造り愛してくださっている神が存在し、その神ご自身が十字架にかかり私たちの罪の贖いをされたことを信じることです。 

”神は,その独り子をお与えになったほどに,世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで,永遠の命を得るためである” ー聖書ー 

次に聖書では自分を捨てることが書かれています。要するに自分の意志で生きていくのではなく神の意志を求めそれに従って生きていくこと。好き勝手に生きるのではなく自分を創造してくれた神の御心を求め、神のされようとされていることに参加する意識を持って生きていくことです。 

”生きているのはもはやわたしではありません。キリストわたし内に生きておられるです。” ー聖書ー 

最後ですが神の計画と自分の計画は違うことを認め例え自分の思い通りの生活ができなくても最後は必ず神がすべてをフェアにしてくださること。そして信じて歩む者には神が一歩一歩を導いてくださることを信じることです。 

人間の心は自分の道を計画する。ただ一歩一歩を備えてくださるのは神である。 ” ‐聖書‐ 

このような価値観と生き方をする時に神は私たちに自分を現し奇跡の人生を歩ませてくださいます。それは必ずしも健康やお金や名誉を手に入れることではないかもしれません。足りない中でも充足感を、困難の中でも希望を、弱っている時に強さを、すべてがうまくいっている時にも謙遜を与えてくれるものです。 

”この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。”  

聖書 

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